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5.手術の流れ
5.6.手洗い・ガウンテクニック
外来菌による感染を防ぐため、手術は無菌の領域(清潔野)を形成して行われる。手術操作に関わるスタッフも清潔野に触れる部分(上肢・前胸部・腹部)は無菌でなければならない。そのため、術者である医師、助手を務める医師、手術介助(器械出し)の看護師等全員が、手ないし腕の洗浄を行い、滅菌ガウンを着用し、滅菌手袋を装着する。
まず、指先から肘に至るまでを滅菌水と消毒液を用いて念入りに洗浄する。この行為は一般に「手洗い」と呼ばれる。手洗いの目的は、手指に付着している病原菌の除去である。手洗いの仕方は各施設ごとに若干個性があり、古典的には滅菌ブラシを用いた擦り洗いであるが、皮膚保護などを理由に簡便な揉み手洗いを行っている施設もある。
手洗いの後、滅菌されたガウンを着る。「手洗い」した手が再び汚染されないように、介助者の手を借りて着用する。その後に滅菌手袋を装着する。手袋には一般手袋とヨード配合の抗菌手袋が存在する。
(出典:Wikipedia)
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